どーも!グッチー@098takashiです。
たびたびお届けしている「男の料理」シリーズ
今回はT-fal圧力鍋「クリプソアーチ6L」を使って野菜を大きなまま煮る「具が大きいゴロゴロカレー」を作ってみました。
「圧力鍋は怖い」という思いがある方もいると思いますが、使い方さえ覚えれば簡単に具だくさん料理や柔らかお肉を調理することができるのでおすすめです。
特にT-falの「クリプソアーチ」シリーズは鍋のフタを簡単に開け閉めできるので初心者にも大変使いやすい!
料理に挑戦してみようと考えているお父さんたちは必見です。
クリプソアーチ投入の前にまず材料を少しは切る
いつものニンジン、ジャガイモ、玉ねぎをそのままもしくは半分に切って圧力なべにつっこみます。
そして水をひたひたに。
今回しめじも投入。
冷蔵庫のあまりもの入れるといいでしょう。
あとはふたをしてグツグツ煮込みます。
クリプソアーチで煮込んでいる間に副菜を調理
その間にサラダとキムチきゅうりをささっと作成。
そうこうしている間に沸騰してきました。
今回は長男がビーフカレーにしてくれというので、牛バラ肉を投入です。
がんばってアクをとります。
アクを取って水が減った分少し足しまして、圧力鍋のフタをします。
ちなみに我が家ではT-falの「クリプソアーチ パプリカレッド 6L」を使っています。
5人家族なので6Lと大きめの方。
フタが簡単に閉まるので、使いやすくておすすめです。
圧力がもっとかかってほしい人には物足りないかも。
4人以下なら4Lでもいいかも。
クリプソアーチで圧力スタート
まるで金庫の扉のようなごついフタ。
でもしめ方はとっても簡単。
上から載せてレバーを倒すだけで「ガッチャン」とがっちりホールド。
フタもしっかり閉まっています。
注意すべきはフタのパッキンの向きです。
ここを正しく装着しないと、圧力がかからず失敗します。(誰もが一度は経験するはず)
圧力がかかってくると、赤い印がポコッと上がってきます。
あがってきたときは圧力がかかってきた証拠です。
わかりやすいでしょ。
しばらくそのままにしていると、蒸気口から蒸気が「シュッシュッシュッ!」と勢いよく出てきます。
蒸気が出てきたら、中火にして6分煮込みました。煮込む時間は試行錯誤が必要です。
(レシピ通りにしてもうまくいかない( ;∀;))
クリプソアーチで簡単できあがり
タイマーが鳴ったら火を止めます。
ここで注意しないといけないのは、
「圧力が下がるまで絶対にフタを開けてはいけない!」
ということです。
圧力がかかったままフタを開けると、熱い中身が一気に噴き出します!
これが圧力鍋を使うのをこわがる人が多い理由ですよね。
この鍋の場合は、先ほどの赤いポッコリが「ヒョイ」っと下に沈むので、それが圧力が抜けた証拠です。
この圧力が抜けた確認は鍋によって違うので、取扱説明書を十分に確認してください。
出来上がりはこちら。
ジャガイモ、ニンジン、まんまです。しかし玉ねぎ、ピーマンはグダグダになってしまいました。
料理の道は深く険しく奥が深いものですね~。
味はバッチリであります(隠し味にめんつゆ使用)
今日のエンジョイ!
最近は電気圧力鍋の宣伝をよくやっていますよね。
安全で使い勝手がいいのですが、だいたい4人家族仕様なので我が家には若干足りません。
カレーなんかは一度に大量に作っておけば翌日まで食べられますので、4Lで足りても大きめの6Lを買うのはメリットがあります。
それでいったらT-falの「クリプソアーチ」の6Lは5人家族にちょうど良い。
これからもいろいろ料理やってみたい!
それではまた!
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