どーも!グッチー@098takashiです。
夏休みの家族旅行で広島県を訪れました。
新幹線に乗ってみたい!という子どもの希望もあり、福岡から新幹線で広島へ。
現在沖縄県には遊園地がないので、夏休みの旅行の定番は遊園地巡りです。
そこで今回は広島県福山市にある遊園地「みろくの里」へ行ってきました。
中国四国地方の遊園地を検討している方は必見です。
中国四国地方最恐お化け屋敷「顔剥ぎ女」と「ダイナソーパーク」の様子はこちら。
広島県にある「みろくの里」について
みろくの里についておさらい。広島県福山市にある三世代で遊べるテーマパークです。
場所はこちら。
住所:〒720-0543 広島県福山市藤江町638−1
電話:0849880001
尾道市が近いです。
せっかく広島行くんなら、尾道市へ宿泊するのもかなりのおすすめ!
尾道から車で30分くらいでみろくの里へ行けます。
みろくの里料金
みろくの里の料金は?
2019年10月からの料金はフリーパスはおとな3,300円、こども3,000円。
冬季割引フリーパスもあります。
夏季はプールも営業していて、プールとアトラクションのフリーパスが設定されます。
くわしくは公式サイトをチェックです。
アトラクションの種類は他の大型遊園地と比べるとちょっと少なめですが、お値段相当ではないでしょうか。
お食事処は?
みろくの里公式ホームページでは「ファミリー亭」「リンドレキッチン」「カーニバルプラザ」などなど、いくつかレストランの案内はあります。
私たちが訪れたのが8月の平日だからなのか、「ファミリー亭」だけ開いていました。
みろくの里のアトラクション
つづいていろいろ乗物のってみました。
ただし、私はこういう回転系が苦手なので乗っていません(その他家族のみ)。
なにがミュージックって、音楽がガンガンかかっている。
ミュージックゴースターが珍しいのは、後部の2列が後ろ向きの座席となっています。
なので、一台で2度おいしいジェットコースターとなっています。
後ろ向きで乗った子供の感想は「どうなるか読めないからコワイ」との感想でした。
40のおじさんになると、観覧車が一番楽しいものでもあります。
観覧車にスケルトンバージョンがあるんです。
ちなみに猛暑の厳しいこの季節。観覧車もアツアツですが、うちわのレンタルがあります。
若い頃は「フリーパス払ってるから全部乗り倒すぜー」と思っていましたが、年を取ると半分くらいで満足してしまいます。
みろくの里の昭和の街並み「いつか来た道」を歩く
みろくの里のキャッチコピーは「三世代テーマパーク」
その理由は「いつか来た道」という昭和の街並みを再現した空間があるのです。
昭和生まれには懐かしい場所となっています。
黒電話、最初のころの携帯電話、折りたたみケータイなどなど、電話の歴史が一番楽しかった。
大人は楽しいですが、子供は楽しくないでしょうね・・・
みろくの里レストランコーナー
フードコート「ファミリー亭」でお食事を食べる。
このレストランでおススメはお子様ランチの「ダイナソープレート」
固焼きそばが渋い。恐竜大好きダイナソープレート。右上のミニオンのミニカー。
尾道ラーメン食べたら良かったのですが、私はチキン南蛮定食を食べたのでご紹介いたしません・・・
みろくの里最後はおみやげコーナー
遊園地を出る前に、おみやげコーナーで買い物をして帰ります。
みろくの里オリジナルおみやげが充実していて面白かったですよ(*´▽`*)
そのほか広島カープグッズなども充実しています。
今日のエンジョイ!
みろくの里はおじいちゃんおばあちゃんは「いつか来た道」で、小中学生は遊園地で楽しく遊べるテーマパークです。
高校生や若者にはアトラクションが物足りないかな~と思います。
あと幼児が乗ることができるスリル系が少ないので、うちの末っ子は物足りないと話していました。
尾道が近いので、広島県を訪れたときは足を伸ばしてい見るのもいいですね。
三世代で遊べるテーマパークなのでおじいちゃのばあちゃんもお誘いあわせのうえ、ぜひぜひみろくの里で遊んでください!
それではまた!
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