どーも!グッチー@098takashiです。
令和3年1月1日、愛機であるLenovo Thinkpad X1Carbon Gen6のUSB‐Cから充電andドッキングステーションが使えなくなりまして。
仕事でもバリバリ使っているPCですので、バックアップのことも考えて、2代目PCとしてGen8(第8世代)を購入しました。
今回の記事は、Gen6th(第6世代)との簡単な比較になります。
第6世代、2018年くらいかな、購入したのは。
いわゆる第7世代はすっ飛ばしています( ;∀;)
X1carbonは、マイクとカメラ内蔵でテレワークにも使いやすい。
Thinkpad X1Carbonの購入を検討している方は必見です。
Thinkpad X1Carbon Gen8thについて
なぜX1Carbonをチョイスしているかというと、LTE対応のバージョンがあるからです。
仕事上、公衆無線LANにつなぎたくなく、かつ、いつでもどこでもクラウドを利用したいという思いがあり、いろいろ比較した結果この機種を利用しています。
VAIO(13型)と最終的に迷いましたが、荷物を運ぶのは苦じゃないので14型というところで落ち着きました。
カスタマイズしたいので、普段はLenovoの公式サイトで直接注文しております。
1月2日に注文して、二週間ほどで届きました。
正月3が日閉まっていたとして、注文から到着は沖縄までで10日ほどでしょうか。
早速開封の儀。
届いた箱はこんな感じ。
箱 in 箱。
今回思ったのが、「箱、薄っ!」
X1Carbonも進化しているんですね。
それでは箱オープンです。
6thはシルバーにしましたが、今回はブラック。
カスタマイズ時にブラックしか選べなかった。
ロゴがかっこいい。
付属品はこんなところ。
有線LANアダプタも付属しています。
説明書もシンプル。
Thinkpad X1Carbon Gen6th(第6世代)との比較
PCの底面です。
下向きのスピーカーがついています。
公式の説明を見ると、ウーハーのようです。
ここからGen6thとの比較です。
まずキーボード。
6thでは、電源ボタンが右上についてます。
8thはキーボード右側面についています。
6thは大きくて丸くて押しやすいボタンですが、8thは小さくて横で押しにくい。
8th Genでは、6thの電源ボタン部分にスピーカーが配置されています。
6thのスピーカは底面の手前についていますので、高音質の音を楽しみたい場合は8thのスピーカーがいいですね。
キーボードの配置は特に変わりません。
続いて重ねてみてみましょう。
背面です。
上が6th、下のブラックが8th。
6thでは背面にsimとmicroSDカードを挿入するところがあります。
なんと8thではmicroSDカードに対応しておりません。
8thは背面の右側(写真に写っていないところ)にsim挿入口があります。
バックアップ先としてSDを利用していただけに、ここは残念・・・
右側面です。
6thではイヤフォンジャックが点いています。
8thでは電源ボタンUSB3.0が配置。
続いて左側面。
ドッキングステーションへ接続する部分です。
8thでは左側面にイヤフォンジャックがあります。
ドッキングステーションに接続すると、左側はイヤフォンちょっと刺しにくい。
今回6thの電源ボタンマークのところのUSB-Cがまったく機能しなくなってしまった。
ガンガン使用して3年目突入なので、いろいろと不具合は出てくるでしょうけど。
とまあ、中身についてはそんなに変わりませんので、比較はこれくらいにしておきます。
ブラックはマットな質感ですが、ちょっとした手汗や油めいたものがつくとテカテカするところが気になる。
シルバーは汚れが付きにくいのが私の印象。
でもブラックこそ「THE Thinkpad」ですよね。
今日のエンジョイ!
Lenovo Thnkpad X1carbon
Lenovo Thnkpad X1carbonで困ったことが一つ。
OCNのsimを利用していますが、これがまた相性が悪い…
ネットで検索するとmineoなんかはすぐにLTE電波つかんでくれるようですが、OCNのLTE電波ぜんぜんつかんでくれません。
ネットで調べてみて既定のAPNを削除だ、APNを添付だしてやっとLTEの電波をつかむようになります。
これは自己責任での取り組みになりますので、気になる方は調べてやってみてくださいね。
自信がない方は国内のメーカーが生産したPCなどのほうが、サポートに相談しやすくていいですね。
仕事ではX1Carbonを利用して、Zoomやチャットワークでガンガンミーティングやっています。
いまのところ、動作がカクカクなど不具合を感じたことはありません。
テレワーク用のノートPCを検討している方はぜひ参考にしてください。
それではまた!!
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