どーも!グッチー@098takashiです。
先日イオン南風原を訪れた時、フードコートに
「肉肉うどん」
というお初なお店を発見しました。
肉肉しいメニューが大好きなので、ついつい気になって試してみました。
もちもちの麺とジューシーなお肉が絶妙に絡み合う、食欲をそそる一杯。
この贅沢な一杯は、うどんのシンプルさと肉の濃厚さが絶妙にマッチした逸品です。
食べるたびに心温まる、日本の家庭料理の味わいを楽しむことができます。
日本のはじっこ沖縄でも、おいしいものを食べることができる。
うどんが大好きな人は必見です。
肉肉うどんについて
肉肉うどんは、北九州の小倉を発祥の地とし、四十年以上前に一部の地域でしか食べられていなかったうどんが博多で進化し、広まった料理だそうで。
沖縄ではイオン南風原店のみの展開のようです。
メニューは肉肉うどんをベースに、
- ごぼ天
- 汁うどん
- ざるうどん
- ぶっかけうどん
- とろろぶっかけ
- 温玉ぶっかけ
- かけ出汁うどん
などなど。
トッピングで天ぷらのメニューもあります。
うどんだけではなく、
- 元祖唐揚げ定食
- 甘だれ唐揚げ定食
- 鶏チリ唐揚げ定食
- 炙り肉丼定食
など、飯系メニューもありました。
あと生姜の量を選ぶことができます。
- なし
- 少なめ
- 普通
- 多め
- メガ盛り
が選べます。
お店のおすすめは「普通」「多め」とのこと。
そこで今回は人気No1という「肉ごぼ天うどん」を食べてみました。
肉肉うどんの肉ごぼ天うどん
やってきました「肉ごぼ天うどん」
生姜多めでトライ。
目に入るのはごぼ天が3本。
まずは生姜を溶かしていく。
スープの色、黒い。
黒いゆえ、味が濃そう、と思いきや。
食べてみるとそんなに濃くない。
あっさりしている。
なおかつ生姜の味が効いているので、ダシの風味と生姜の風味がコントラストをなして口の中でハーモニーを奏でる。
肉は角切りでゴロゴロしていて食べ応え抜群。
うどんに生姜がよく絡む。
うどんを生姜のパンチが効いて、食べながら体中の新陳代謝が活発になるのを感じる。
うまいなー。
うどん屋のうどん、モチモチしてコシがあってうまいですよね。
家で食べる冷凍うどんはやっぱりコシが弱い。
食べながら途中途中、ごぼうをスープにつけながら食べていく。
箸の代わりにしながら食べることができるかも(んなことない)
あっちゅー間にいただきました。
大変おいしゅうございました(^^♪
今日のエンジョイ!
肉肉うどん
アメトーークのしょうが芸人で博多華丸さんのおすすめとして紹介されていたようです。
なんか見た。
そのときの名言が
「体調が悪ければわるいほどうまい!」
たしかにこんだけ生姜が入っていたら、体もシャキッとするかも。
もともと中味汁に生姜をたっぷりぷり入れるものとしては、肉肉うどんの生姜てんこ盛りも全然OKでした。
沖縄初出店の肉肉うどん。
生姜好きの沖縄県民に受けいれてもらえるだろう。
みなさんも機会があれば、ぜひ肉肉うどんの「肉ごぼ天うどん」をお試しください。
それではまた!
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