どーも!グッチー@098takashiです。
2021年11月に保護猫で黒猫「ココナッツ」の里親になりました。
ココナッツを引き取るときに、メス猫なので避妊手術を受けるようすすめられました。。
発情期が始まってしまうとミャーミャー鳴いて大変ということで、いずれは手術しないといけないな・・・と思っていましたが、突然始まる発情期にびっくり桃の木山椒の木。
今日はそんな黒猫ココナッツの避妊手術からその後の様子を紹介します。
突然始まった発情期
それは突然始まりました。
ココナッツの推定生年月日は7月22日です。
生後6か月経過ごろから避妊手術を受けることができる、ということで年が明けて2月くらいかなー、と思っていましたが。
2月の初めころ、突然早朝から「ミャーミャー」鳴くようになりました。
そしてなんと、人の前に来ては体をウネウネするようになったのです。
「なんと、まさに発情期!!」
と思うほど、見事な発情をしておりました( ;∀;)
かわいい子猫と思っていたのに、猫の成長の早さにほんとおどろきです。
まー、体のウネウネ自体はいいのですが(娘がやっているかと思うとドン引きする)、朝方のミャーミャーが5時くらいから始まるので、家族がまいってしました・・・
そこで早く避妊手術を実施しよう、と思って近所の動物病院へ電話。
そちらの動物病院では手術を実施する曜日が決まっていること、来週まで予約がうまっていることがわかり、2週間後の手術を予約しました。
手術まではあれこれ検索して発情期を抑えるような取り組みをいろいろ実施してみました。
妻が綿棒でお尻を刺激してみましたがあまり効果はありませんでした。
窓から近所にいるノラ猫ちゃんたちが見えるので、ある日飛び出していってしまわないか心配でした。
ウネウネするときはお尻をトントンすると少し落ち着きました。
ただ根本的な解決というか、やはり本能を抑えることは難しかったです。
そんなこんなで手術の日を迎えました。
妻が連れて行ってくれましたが、一泊二日の入院となりました。
一応経過を見るために入院手術となるようです。
次の日無事に帰ってきたココナッツ。
術後のダメージか、帰ってきた日はケージの中でずっと丸くなっていました。
すっかり丸くなっています・・・
「ココナッツ、大丈夫か」と声をかけると、
ちょっと目をあけて、
ちらっとこっちを見て、
また眠ってしまいました。
とにかくゆっくり休んでまた元気になってよ、ココナッツ!
しかし、避妊手術というと子宮を摘出するということ。
かなりのダメージであることは間違いなし。
猫や犬のペットを飼うということは、ほんとに責任がともなうことだな、と実感しました。
次の日には元気になったよココナッツ
自宅に帰ってきた次の日にはいつものココナッツになっていました。
冬の寒い日はエアコンのあたたかい風が当たるところがお気に入りの場所。
「猫はコタツで丸くなる」なんて言いますが、うちの場合は
「あたたかい風の当たる床で丸くなる」です(^^)
あとは私の座ったあとのイス。
ぬくもりが残っているのか?
「どいて、ココナッツ」と言うと、
ひとつ大きなあくびをして返すココナッツ。
そして「アッカンベ」
まーかわいい娘が一人増えたようなもんです( ;∀;)
今日のエンジョイ!
黒猫ココナッツ
無事に避妊手術を終え、今では元気いっぱい走り回る毎日。
たまに見せるブチャイクな顔もかわいらしい(^^♪
相変わらず人のイスの上で寝ております。
キャットタワーを設置したところ、人間界を高みの見物しております。
人間を見て余裕のあくび。
ときどき何もいないのにジッと見ていることがあって、いったいぜんたい何が見えているのでしょうか・・・
そんなこんなで引き取りから避妊手術を終え、すくすく成長している保護猫里猫黒猫ココナッツでした。
それではまた!
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